約380,000円(配送費別途)
出来上がり当初、お届け時はこのようにかなり白いハードメープルの木。
ステンレスの天板と合わせると、清潔感あふれる仕上がりになりました。
右下には工房ロゴ焼き入れをご希望されたK様。
愛知県名古屋市のK様へオーダー家具製作させて頂いた食器棚キッチンボード。
一番上の写真は、メープルが経年変化しアメ色に変化した様子。
K様邸の素敵なインテリアとともに。
「分譲マンションだけど壁の耐荷重がなくて・・」
とおっしゃるK様。
限られた条件で工夫されておしゃれに生活されている素敵なK様です。
「キッチンボードを置く場所の横は洗面への入り口ドア、そこまでギリギリいっぱいに」
マンションのキッチン。
収納エリアを少しでも増やせるよう、ぴったりのサイズからマイナス2mmとしました。
内覧会に足を運ばれ、メジャーで計って頂いてサイズをお知らせ下さいました。
結果、W1288mmという絶妙なサイズで製作。
扉の中でコンセントを使うために、延長コードのような役割のコンセントをお付けできます。
壁との間にスキマがあく、と気にされる方のために、追加金にてぴたりとつける加工もできます。
壁の下の方、床と接する場所には「巾木(はばき)」がありますので、それの厚みが5~9mm
その巾木があるので結局家具をくっつけられないんですよね。
家具の方を「巾木対策」していろんな工夫もできますが、家具を持ってお引っ越しした場合、
次のお住いではどうか?いろんなパターン考えると、どこまでも果てしなく「オーダーメード家具」した方がよいかは一概には言えません。
マンションにお住いの場合は、何年後・何十年後かのお引っ越しも考慮される方が多いですので、
このくらいのスキマでしたら、あまり気にならない、という方も多くいらっしゃいます。
● ご注文時はご一読ください ●
orig_kitchen