ブラックウォールナットの電話台にモデムやルーターをすっきり隠す収納 no.5117

左の図は、お客様にご自宅で、コンセントの位置を計測頂いたもの。それを図面に反映させて、どの位置にコンセントがくるから、家具の構造部材が干渉しないように・・・当たらないように。などの計画し、家具のサイズや収納方法・配線方法を決めてゆきます。お客様がご計測頂ければ、全国どこでもこのようにコンセントや配線を考慮した家具を作れます。

ブラックウォールナット無垢材天板。ブラックウォールナットは近年、値上がりの激しい樹種。色を付けなくてこの濃い茶色なので人気なのです。天然の木の色。

同じくブラックウォールナット無垢材の引出しの扉です。

引出し２ハイをご希望頂きました。深さもK様のお好みの深さ。

トビラを開けるとこんな感じです。アンテナ線や電話線、各種電源などがたくさん。ひとつの扉内にまとめてスッキリ収納。

赤い電話の子機が置いてあるところに、天板に35mm直径位の丸い穴が開いていて、配線できるようになっています。配線穴もお好みのサイズ・個数で。

いっぽんいっぽん削り出した無垢材のブラックウォールナットのルーバー扉。こうしておけば電波も安心で効きます。トビラを閉めたままでもリモコンの効くテレビボードにもなります。

ブラックウォールナットの天然そのものの色合い。飽きの来ない深みのある木です。